GMO TODOROKI 熊谷正寿がスタートアップ起業家を応援する GMO TODOROKI 熊谷正寿がスタートアップ起業家を応援する

GMO TODOROKIとは?

「スピードアップ、経営力強化、具体的メリット」

GMOインターネットグループとベンチャー通信が仕掛ける、新しいベンチャー支援の形です。スタートアップ企業がスムーズに成長できるよう、主に以下の支援を行います
  • 迅速でシンプルな投資スキーム
  • GMOインターネットグループ 代表取締役グループ代表 会長兼社長執行役員・CEO 熊谷との定期的な面談による経営アドバイス
  • スタートアップ企業の起業家交流会の定期開催
  • その他、GMOインターネットグループ企業やベンチャー通信からの様々な支援
『ベンチャー通信』56号(2014年3月号)掲載記事PDF
About GMO TODOROKI

ベンチャー支援への想い

「業界を変えるビジネスをインターネットで」

GMO TODOROKIは次の時代を創る企業を支援したいというGMOインターネットグループの熊谷と、ベンチャー通信の明石の想いが一致したことからスタートしました。

現在、インターネットは我々の日常に無くてはならないものとなり、仕事から生活においてまで深く浸透しています。
一方で、インターネットの活用すら進んでいない産業がまだまだあります。こうした未開拓の産業 × インターネット を一つの軸に、成長の可能性のある市場で挑戦する起業家を支援していきたいと考えています。

そして、大きく成長し、世界にその名を轟かせる企業となっていただきたい。
そんな想いからプログラムには"TODOROKI"と名付けました。

成長のドライブは情熱です。次の時代を創る起業家の方々のその夢をぜひ私達に共有してください。そして一緒に次の時代を創っていきましょう。
Thought to venture support

発起人

GMOインターネットグループ株式会社
代表取締役グループ代表 会長兼社長執行役員・CEO
Masatoshi Kumagai
熊谷 正寿
1963年、長野県生まれ。1991年、株式会社ボイスメディア(現:GMOインターネットグループ株式会社)を設立し、代表取締役に就任。1999年に「独立系インターネットベンチャー」として国内初の株式上場。現在は、東証プライム上場のGMOインターネットグループ株式会社を中心に、上場10社を含むグループ100社、グループパートナー約6,200名を率いる(2020年12月時点)。主な受賞歴に、日経ベンチャー「99年ベンチャーオブザイヤー」(新規公開部門2位)受賞(2000年)、米国ニューズウィーク社「Super CEOs(世界の革新的な経営者10人)」(2005年)、経済誌「経済界」による第38回 「経済界大賞 優秀経営者賞」(2013年)、経済誌「財界」による第58回「財界賞・経営者賞」(2016年)、経営誌「企業家倶楽部」による第19回「企業家大賞」(2017年)等がある。
GMOインターネットグループ概要
「すべての人にインターネット」を合言葉に、インターネットインフラ事業、インターネット広告・メディア事業、インターネット金融事業、暗号資産事業を展開。2018年7月からはネット銀行事業も開始している。
「ベンチャー通信」発行人兼編集長
Tomoyoshi Akashi
明石 智義
1979年、兵庫県生まれ。1999年、慶應義塾大学在学中に学生団体を立ち上げ、『ベンチャー通信』を創刊。大学卒業後の2005年4月に株式会社幕末(現:イシン株式会社)を設立。
これまでに訪問したベンチャー企業は1000社を超える。著書に『壁を突破できる社長、できない社長』『めざせ!ベンチャー―就活ガイド』(ともにアーク出版)がある。ベンチャー企業をテーマに、全国で講演も多数行っている。
ベンチャー通信 Venture Tsushin
「ニッポンを創るビジョナリーベンチャーを取材」をコンセプトとしたベンチャー情報誌。2000年に創刊し、2万部を発行。

プログラム

シンプルでスピーディな資金調達手段

従来のベンチャー投資では、本来事業に集中しなくてはいけない時期にも関わらず、資金調達のための条件交渉やバリエーションのために本業ではない部分で時間がかかってしまうのが常でした。本プログラムでは、投資までのプロセスをシンプルにすることで、よりスピーディな資金調達の可能性を提供します。

GMO熊谷による経営アドバイス会を月一回実施

本プログラム最大の特徴は、面談形式で定期的に実施する、GMOインターネットグループ代表の熊谷による経営アドバイス会です。様々な経営課題について熊谷から直接アドバイスをいたします。

現在、上場8社を中心とするGMOインターネットグループ81社を率いる熊谷は、創業から上場、そして現在に至るまで様々な苦労や課題にぶつかり、乗り越えてきました。その経験に基づいたアドバイスはスタートアップ企業が直面するであろう経営課題の解決の糸口となり、また成長を加速させる助けとなることが期待できます。

交流会によるスタートアップ企業の仲間作りの場を提供

GMOインターネットグループや投資先ベンチャー企業との交流会を実施し、近いステージの企業の経営者と出会う機会を提供します。
日々の経営課題について語り合う、アイデアをぶつけあいブラッシュアップする、負けまいと成長を競うなど、切磋琢磨できる経営者仲間と巡りあうことができます。

GMOインターネットグループ・ベンチャー通信による様々な支援

インターネットビジネスのインフラからサービスまで全般に渡り追求してきたGMOインターネットグループと、ベンチャー情報誌を発行しベンチャー企業を知り尽くしたベンチャー通信が、スタートアップ企業の成長を支援いたします。
取引先の紹介や、資金調達のためのアドバイス、ベンチャー通信での事業のご紹介など様々な側面で支援いたします。

応募スケジュール

エントリー受付
2024年4月22日(月)~ 5月31日(金)
書類選考
2024年6月
面談選考
2024年6月
熊谷へのプレゼン会
2024年7月(予定)
1年間の支援プログラム開始
2024年7月(予定)

会社概要

GMOベンチャー通信スタートアップ支援株式会社
(英文表記:GMO Venture Tsushin Startup Support Co.,Ltd.)
設立日:
2014年1月30日
所在地:
東京都渋谷区桜丘町26番1号
事業内容:
投資育成事業
資本金:
5000万円
GMOインターネットグループのホームページ

問い合わせ

エントリー
プログラムへの参加をご希望される方は、エントリーシートを記入し、メールにてお送りください。
(既にご自身で作成されている事業計画資料がある場合、そちらを送付いただいてもエントリー可能です。)
ダウンロード
下記リンクよりエントリーシートをダウンロードしてください。
(TODOROKI_Entrysheet.xls:195KB)
送付先

※件名は「 [エントリー]プラン名 」としてください。
締め切り
2024年5月31日(金)
応募基準
  • インターネットを活用することで急速な成長が可能な事業
  • 成長意欲が高く、新しい価値を提供するビジネスであること
  • 単なるアイデアにとどまらず、事業成長に向けてスタートしていること
  • 公序良俗に反さない事業であること